ばねを使った製品を考えているとき、こんなお悩みありませんか?
◆寸法が定まらない
◆荷重が強い!! 荷重が弱い!!
◆省スペースのばねを作りたい
◆特殊ばねを作ってほしい!(熱に強いばね・さびないばね・高強度ばねなど…)
◆ばねを組込んだアッセンブリーまでやってほしい
ばねはシンプルな形に見えて、実際には設計・製造・使用の各段階で多くの課題が生じる部品です。
ほんのわずかな線径の違いや熱処理条件で性能が変わるため、設計者や開発担当の方を悩ませることがあるのではないでしょうか?。
ここでは、現場でよく聞かれる「ばねの悩み6選」とその解決のヒントを紹介します♪
◇1. どこから設計すればいいかわからない💦
ばねを設計するとき、最初に何を決めればいいのか迷う人は多いのではないでしょうか。
形や材質、荷重条件など、どの要素から考えるかで設計の方向性が大きく変わります。
◇2. 荷重が合わない💦
試作品ばねが設計通りの荷重にならない事ありませんか?材質や線径、コイル径、巻数など微妙な違いが影響している場合あります。
◇3. 特殊なばねをつくりたい!!
用途に合わない材料を選ぶと、耐久性や疲労寿命が低下し中央ばね工業では、用途や使用環境に応じて最適な線材を提案。ステンレス、ピアノ線、リン青銅など、多彩な材質に対応している。
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◇4. 納期が間に合わない
金型製作が必要ないため、短納期対応が可能な製品がございます!!
急な試作依頼や仕様変更が重なると、納期対応が難しくなる。複数台の成形機を稼働させることで、短納期対応を実現。特にITAYA製MCS8など最新設備により、安定した生産スピードを確保している。
◇5. 試作と量産の品質差
試作時の条件を正確に量産へ引き継げないと、性能が変わってしまう。中央ばね工業では条件データの共有化と工程ごとの測定を徹底し、試作・量産間の品質差を最小限にしている。
◇6. 形状の再現が難しい
複雑形状のばねでは、曲げ位置や角度の精度が重要。熟練者による微調整と自動成形機の制御を組み合わせ、安定した形状を再現している。
試作段階でばねの強度が足りない、量産に入ると形状が安定しない、そんな悩みを抱える設計者や調達担当は少なくない。中央ばね工業は、そうした課題を解決するために、熟練技術と最新設備を融合させた生産体制を整えている。小ロットから量産まで、ばねに関するあらゆる相談に柔軟に対応できるのが強みだ。
◆ 小さくても荷重を強くすることはできる?
丸線を角線へ変更するなど、用途に合わせて様々な解決方法を
ご提案します!!
◆ 異形線ばねを作りたい
平線の医療用ガイドワイヤーなど、豊富な加工実績があります!!
◆ 開発・設計から相談できる?
材料からご提案いたします!!
タングステンやチタンなど、異素材の加工もご相談ください。
◆ A SSY までお願いしたい
ご要望に応じて対応させていただきます。
冶具の制作も可能です。
それぞれのお悩みを解決する製品事例を掲載しています。
ぜひご覧ください。
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