「もう少し、ばね力が欲しい」
「もう少し、ばねを小さくしたい」
「もう少し、ばねの耐久性を向上させたい」
お使いのばねで、こんなお悩みはありませんか?
そんなお悩みには「異形線ばね」
ばねに使用する線材断面が円状ではなく長方形や正方形などの形状で加工したばねのことを【異形線ばね】と呼びます。
線材形状を四角や台形にすることで、丸形状のばねより荷重性に優れ、強力化かつ長寿命が可能となります。
また、ばねのサイズをコンパクトにすることが可能です。
ばねのコイル内側と外側で材料の厚みが変化してしまうときは、
台形に加工した材料でコイリングを行うことでばねの形状が均一になるように設計することも可能です。
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